聖書の預言

2011.08.20

予言を語る上で、聖書の預言は避けては通れないものである。預言とは神から授かった言葉であり、聖書を中心とする一神教においては神自体は姿を現さず、預言者が神の言葉を伝えるとされる。聖書の預言の中には終末的なものも多く、特にヨハネの黙示録と呼ばれるものは現在の終末予言のベースになっているのではないかと推測される。

ヨハネの黙示録

■七人の天使のラッパ
第一のラッパ:地上の三分の一、木々の三分の一、すべての青草が焼ける
第二のラッパ:海の三分の一が血になり、海の生物の三分の一が死ぬ
第三のラッパ:ニガヨモギという星が落ちて、川の三分の一が苦くなり、人が死ぬ
第四のラッパ:太陽、月、星の三分の一が暗くなる
第五のラッパ:いなごが額に神の刻印がない人を5ヶ月苦しめる
第六のラッパ:四人の天使が人間の三分の一を殺した。生き残った人間は相変わらず悪霊、金、銀、銅、石の偶像を拝んだ

■最後の七つの災い
第一の鉢:獣のしるしを付ける者、獣の像を拝む者に悪性のはれ物ができる
第二の鉢:海が死人の血のようになって海の生物がみんな死ぬ
第三の鉢:水が血に変わる
第四の鉢:人間が太陽の火で焼かれる。それでも神を冒涜し、悔い改めない
第五の鉢:獣の国が闇におおわれる。激しい苦痛
第六の鉢:しるしを行う3匹の悪霊、ハルマゲドンに王を集める
第七の鉢:大地震 島も山も消える

■全体の結び
イエス・キリストの再臨
警告:この書物に(記述を)付け加える者には災害が加えられ、(記述を)取り除く者からはいのちの木と聖なる都から受ける分が取り上げられる。

Wikipedia:ヨハネの黙示録

聖書の預言に関してはいろいろな解釈がされているので、評価ということは出来ないが、例えば「チェルノブイリ」がウクライナ語で「ニガヨモギ」の意味だというのを聞くと、これから起こることの予言であるという説に対する信憑性も出てくる。

私は、これまであまり聖書というものには興味がなかったが、今回この黙示録を読んでみて気になったのが日月神示との共通点だ。日月神示にもラッパの節と同じような言い回しの部分があり「何もかも三分の一になる」といった言葉で示されているところがある。

それは果たして岡本天明もヨハネと同じビジョンを見たからなのか、それとも・・

日月神示に関係している出口王仁三郎はキリストの再臨だと主張し、両手の甲を着色して十字架につけられたときの傷跡だと言ったらしい。
http://www2.biglobe.ne.jp/~remnant/shumatsu01.htm

2012年終末説で言われている「アセンション」とは元々はキリストの復活を意味していたが、現在、主に日本においては物理的な次元の変化が起こることを指している。