ニビルと2012年終末予言

2011.08.14

ニビルは、考古学者ゼカリア・シッチンがバビロニア神話を解読して提唱した惑星であり、超楕円軌道で太陽を回っているとされている。公転周期は3600年。いろいろな神話や予言に記録されている不吉な星はニビルではないかとされる。さらに、ニビルは木星の4倍の質量を持つ惑星であり、これが近づくことで地球に地震・津波などの大災害を起こし、最終的にはポールシフトを引き起こすということだ。はるか以前のニビル接近のときには、ティアトマと呼ばれる惑星が割れて現在の地球になったらしい。このニビル接近説が、最近の2012年終末予言と絡み、その名前が注目されてきた。

ただし、NASAはニビルの存在を完全否定している。
http://astrobiology.nasa.gov/ask-an-astrobiologist/intro/nibiru-and-doomsday-2012-questions-and-answers
(※ニビルは彗星エレーニンとは別のものであり、NASAはエレーニンの存在は認めている。)

(ニビルに対する考察)
ニビルに関してはいろいろな情報が飛び交っているが一貫性がない。例えば赤外線でなければ見ることが出来ないと説明しているにもかかわらず、その横の照明写真は自然光の写真だったりする。また、先日までは2012年12月22日に再接近するとされていたが、最近ではエレーニン彗星の後ろに隠れて2011年9月11日に再接近するという説に変わっていたりする。ひとことで言うなら非常に疑わしい存在である。
ただし、なんらかの天体がある一定の周期で地球に接近し、過去に何度かの文明を滅ぼしてきたという説には説得力を感じる。それがエレーニンであるかニビルであるか何かはわからないが・・
以下は、ニビルではないかもしれないが関連する記事である。

また、陰謀的な影を感じるのは次の記事である。



ニビルの評価
説得力
陰謀的★★★★
お金儲け的
名声狙い・愉快犯的★★★

※この評価は個人的な感想です。