2012年終末予言とアセンションを最初に言い出したのは?(その2)

2011.08.02

前回の記事で書いたように、日本で最初に2012年終末説を唱えたのは、なわ・ふみひと氏または渡邊延朗氏のようだ。では、世界で最初に言い出したのは誰なのか?また、彼らとの考え方の違いはあるのだろうか?

そこで、日本のサイトと同じように起源をたどっていこうと思ったのだが、どうやら英語のサイトでは2012年終末説は[ascension][photon belt]という単語と必ずしも結びつくものではないようだ。アセンションとは関係なく2012年終末説を唱えているサイトも多い。

それでは、フォトンベルトならどうかと起源をたどって調べると行き着くのが、Nexus Magazine という書籍である。どうやらこの書籍で一般に広がったようだ。Nexus Magazine は日本で言うと「ムー」のような雑誌であり、現在も刊行は続いている。サイトも存在する。(http://www.nexusmagazine.com/

さらに元をたどれば、この記事も元々は1981年発行のオーストラリアのUFO関連の雑誌で掲載されたものである。そのときの内容は下記ページで確認できるようだ。
http://www.kotono8.com/2004/09/24photon-belt-story.html

内容としてはSFに近いような感じで、純粋な科学とは言いがたい。しかし、この理論にいろいろな要素が加わることで2012年終末説へと発展していったようである。(簡単に流れを下記に描いてみたが実際にはもっと複雑である。)

日本では2012年終末説のほとんどが、「アセンション」と同時に語られているが、欧米では映画「2012」のように天変地異が起こることに重点が置かれている。

アセンションと2012年終末予言に続く