ノストラダムスの大予言(基本編1)

2011.07.20

予言者として一番知られている人物は?
と訊かれたら、10人中9人は「ノストラダムス」と答えるのではないだろうか。少なくとも、30代以上であればほとんどの方がそう答えるだろう。ノストラダムスの予言とはそれほど衝撃的なものだった。

ノストラダムスをここまで有名にした本が、1973年に五島勉(ごとうべん)氏によって書かれた「ノストラダムスの大予言」だ。同書はオイルショックや公害問題などの社会不安を背景に250万部の大ベストセラーとなった。

ここでその内容について簡単に触れてみる。

ノストラダムスは未来がわかる人物であったと言われている。その予知能力を買われてフランス国王アンリ2世の顧問となり様々な予言をした。難解な言葉で書かれた「諸世紀」は未来の予知が記録されているという。ノストラダムスの研究者であった五島勉氏による解釈が1999年地球滅亡説のノストラダムスの予言だ。

1999年の7の月
天から恐怖の大王が降ってくる
アンゴルモアの大王をよみがえらせ
その前後の期間 マルスは幸福の名のもとに支配するだろう
(予言集『諸世紀』より)

この4行の詩が1999年7月人類滅亡を表しているという。
この不吉な「恐怖の大王」の正体とは何なのか?当時、様々な憶測が取りざたされていたが、実際にはそのとき地球は滅亡しなかったわけなのだが・・・。

(補足)
アンゴルモアの大王は現在は angolmois 当時は angoulmois と綴っていた。これを並べ替えるとaomoli gunsとなる。これは青森の火器(六ヶ所村の高濃度放射性廃棄物)を意味するのでは・・という震災後の説もある。