2013年5月の巨大な太陽フレア予想とマウンダー極小期

2013.05.01

2013年5月の巨大な太陽フレア予想とマウンダー極小期

2013年5月に新たな人類の危機、巨大な太陽フレアによる「ソーラーストーム」が地球に到達する可能性

NASAによると、今までもありうるのではないか?として危惧されていた大規模な「太陽嵐(ソーラーストーム)」が地表に到達する可能性について、2013年5月頃に発生するかもしれないとして、人類の文明が太陽嵐によって破壊されるのを防ぐため、ワシントンで6月8日から開かれるナショナルプレスクラブの「宇宙天候企業フォーラム(Space Weather Enterprise Forum)」にて会合を持つことになりました。この会合によって、社会の重要なインフラを保護するための方法が検討されることになります。

上記の記事は、2010年6月に書かれたものである。太陽活動は11年周期であり、そのことからNASAが予測したものだ。

ところが、実際の太陽活動としては現在は停滞期に入っており、黒点の数が過去と比較して大幅に減少している。また、なぜか磁場の四極化が起こり一年以上続いているようだ。
太陽の磁場が四極化

この太陽の状況は、過去の「マウンダー極小期」と呼ばれる時期と似ていると指摘されており、この時期に起きた小氷河期が起こるのではないかと予想されている。今日を始めとして今年のゴールデンウイークは寒くなるとの予報が出ているが、やはり寒冷化が進んでいるのであろうか。

なお、この1645年~1715年のマウンダー極小期には富士山の大噴火(宝永大噴火)が起こっている点が気になる。その他にもこの時期には大飢饉や病気が起こりやすいようだ。

http://matome.naver.jp/odai/2134015170479466701

[大飢饉]
1648年–1660年 – 大洪水時代のポーランドで、戦争、飢饉及びペストによって、人口の3分の1が失われた。
1670年代及び1680年代 – スペインでペストと飢饉。
1690年代 – スコットランド全域で飢饉。人口の15%が失われた。
1693年–1694年 – フランスで飢饉。2億人が死亡。
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1696年–1697年 – フィンランドで飢饉。人口の3分の1が失われた

[ペストの大流行]
1665年にはロンドンで流行し、およそ7万人が亡くなった。
フランスでは1720年にマルセイユで大流行

[延宝の飢饉]
五穀は大不作にて乞食や飢人夥しく、その数、宮津領内だけでも一四、○八六人に上り、飢死者は八年より九年の二月までに一九九人の多きに達した。更に大雪のための潰れ家三、三一七軒、牛の凍死一、七八○頭の被害が出る。
全国的には延宝三年(一六七五)・同八年に飢饉がみられた。三年の飢饉は前年の風水害、八年のものは風水害と冬の大旱による凶作によるもので、翌天和元年(一六八一)まで影響した。

一方で、エド・デイムス氏やコートニー・ブラウン氏が見たという「キル・ショット」と呼ばれる巨大な太陽嵐については遠ざかる印象を受ける。もっとも、太陽が停滞期であるから巨大フレアが絶対に起きないというわけではないし、また、彼らはそれがいつであるかとという点についてははっきりとは言っていないのだが・・。