2012年終末説に関する雑感

2012.12.20

いよいよ明日が以前より騒がれていた2012年12月21日となる。マヤ暦の最終日となりカタストロフィーが起こり、アセンションが起こる・・・はずなのであるが、今のところ今日明日に何か起こるという雰囲気はない。たぶん、1999年7月のノストラダムスの予言のときと同じく何も起こらないであろう。

マヤ暦の終末説に関してはいろいろと思うことがあるのだが、天体的な周期、例えばニビルの接近などに関しては何千年もの長い周期である。このような長い周期で一日単位で予測できるものだろうか?過去に何度か同じ周期であろうとも、今回はどこかで大きな引力の接近があり、周期が違うという可能性もある。したがって日にち単位での予測は無意味なのかもしれない。今後、大きな現象が起きるのかどうかはわからないが、日時を限定しての予測は無理であろう。

また一方で、終末説を唱えているのは悪巧みを企む組織だとの説もある。いわゆる陰謀論である。この終末説の日になんらかのテロ(911などのようなもの)を行い、世界をある方向に誘導していくのではないかとの説である。こちらに関してもある程度説得力はあるのだが、この陰謀説で物事を起こす大きな理由となるのはお金の動きである。現在の世界の状態から何かを起こして巨大な利益を起こすことが出来る状態なのだろうか?例えば日本に限って言えば、株価が上がりかけの常態である。もし、何か物事を起こすなら、バブルを起こしそこから強烈な下落を起こすといったことを行ったほうが利益が大きいのではないだろうか?

個人的な思いであるが、いずれにしても大きなことが起こるのはまだ先のような気がする。多くの人が身構えている時期には事は起こらない。