聖徳太子の予言

2011.12.16

「冠位十二階」や「銃七条の憲法」で有名な聖徳太子にはもうひとつの顔があるという。それは未来を見通す力を持つ預言者としての顔。「日本書紀」の中には聖徳太子には「兼ねて未然に知ろしめす」能力があったと記載されている。また、聖徳太子が書き記したという「未来記」「未然紀」という2冊の預言の書が国立国会図書館に保管されている。聖徳大使秘文「未来記」開封という本が聖徳太子の予言について詳しいようなので読んでみたた。簡単にまとめようと思ったのだが、内容が複雑でなかなか難しい。需要な点が抜けていたり解釈違いがあるかもしれないが、了承願いたい。

「聖徳太子の予言」のまとめ

聖徳太子と蘇我氏は、イエス・キリストと関係がある。聖徳太子の本来の名である厩戸皇子(うまやどのおうじ)と蘇我馬子は同じ意味を持つ。特に蘇我馬子は「我は蘇った馬小屋の子」となり、キリストを暗示しているといえる。聖徳太子が預言と係わっていることは不自然なことではない。

国立国会図書館にある「未来記」は、元々四天王寺にあったものを、徳川家光の時代に写本したものである。
また、「未然紀」は徳川吉宗の時代に写本されたものである。未然紀にはその内容の解説が記されており、未然紀を献上したのは聖徳太子の息子の山背大兄皇子と書いてある。

未然紀には聖徳太子の死後、622年から1621年までの1000年間の預言が記されている。そして重要な点はさらに未来の出来事もその1000年間の預言の中に含んでいるということである。

楠木正成は、未然紀の内容を読み、あまりに当たっているので驚いたようだ。その内容に関しては長くなるのでここでは載せないが、確かに的中していると言えるだろう。

その他、「藤花は散廃し源葉は三台に登る」という文が、藤原家が勢力を失い源氏がそれに代わる様などを預言しているなど、的中していることは多い。

現代の預言についても、上記の本に書かれているのだがいささかこじつけくさく感じたので割愛させていただく。なお参考までにネットで見つけた聖徳太子の現代の預言を記載しておく。

聖徳太子が予言した第三次世界大戦

聖徳太子が予言を記したという「未然記」という本があります。
この中には、今後起こるであろうアルマゲドンとか第三次世界大戦に至る世界情勢が記されているようです。
何故、第三次世界大戦が起こるのかを本質的に理解するには、米国が進める世界統一政府構想があるということを念頭に置く必要があります。
(国連は、そのダミー組織だとイメージすると分かり易いかも)
第三次世界大戦勃発への今後予言されている国際情勢の展開の一部(2021年頃まで)
・米国の中近東からの一時的な撤退
・ロシアの中近東での覇権強化
・フランスの中近東政策失敗
・中近東における戦争(60日で終了)
 (核兵器の使用可能性有り、ヨーロッパ域への戦線拡大の恐れ)
・米国参戦による本戦争終結、欧州の衰退
・米国による世界政府の樹立宣言(これが、新国連のような位置づけ)
・ロシア・中国を中心とする反世界政府国家との世界政府傘下の奴隷国家との対峙構造
・イスラエルとロシアを中心とする反世界政府国家連合軍との最終戦勃発 

聖徳太子の未来予言
「 2030年頃に、人類が滅亡の危機に瀕する 」
その内容は、
「 子孫は残害にはずかしめられ、世の衰え極まる 」
残害にはずかしめられとは、殺害されるということ。
「 九大を損じ 先ず日沈み 万乗おとろう 」
九大とは、風・雲・雷・海・火・日・天・地・空 の宇宙を構成する全ての要素。
先ず日沈みとは、まず初に太陽の光がさえぎられるとの事と思われる。
万乗おとろうとは、万物全てが衰退するとのこと。
「 天 不義を憎んで 怪物を下す 」
天は、人の道に反する事を憎んで 怪物を送り込むとのこと。

聖徳太子は歴史上最も有名な人物でありながら、謎の人物であり、実在しなかったとの説まである。太子について詳しく書かれた文献は太子の死後100年ほど後の日本書紀が最初であることを考えると、どうやらそのときに太子がスーパーヒーロー化されたのではないかという想像ができる。イエス・キリストとの共通点なども後から付け加えられたものだということまで勘ぐってしまうのだが、日本にはユダヤに関する地名や言葉などが数多くあるので、あるいは何か実際に関係があったのかもしれない。

622年~1621年までの予言についてはあまりにも的中しすぎているので、これは太子が予言したものではなく、事件が起こった後に書かれたものであると想像する。



聖徳太子の予言の評価
説得力
陰謀的
お金儲け的★★
名声狙い・愉快犯的★★★

※この評価は個人的な感想です。