コルマン博士の終末予言2011年10月28日

2011.10.20

コルマン博士の終末予言2011年10月28日

マヤカレンダーにはいろいろな解釈がある。有名なのは「2012年12月21~23日)」に終わるとされているものであるが、スイスのカール・ヨハン・コルマン博士はそれを2011年10月28日であるとの説を唱えている。コルマン博士は元々は生物学者であったが、1979年以来マヤ暦に興味を持ち、独自の研究によってその終わりの日を2011年10月28日と割り出した。

コルマン博士によれば、マヤには10億年以上の時間の単位が存在しており、次の9つのサイクルに分類できるとしている。各サイクルはそれぞれ開始時期が異なっているが、サイクルが終了する日はすべて2011年10月28日なのだという。期間が始まりが新しいものほど短くなってくるのは時間が螺旋状に進んでいるためだということだ。これら一連のサイクルはコルマン・インデックスと呼ばれる。

マヤカレンダーの9つのサイクル

第1サイクル(細胞形成)

開始:164億年前
細胞が発生

第2サイクル(哺乳類)

開始:8億4000万年前
哺乳類が発生

第3サイクル(家族)

開始:4千100万年前
社会単位としての家族が発生

第4サイクル(部族)

開始:2百万年前
部族の発生と道具の使用

第5サイクル(文化)

開始:10万200年前
農業と宗教の発生

第6サイクル(国家)

開始:5116年前
さらに大きな単位としての国家の形成

第7サイクル(惑星)

開始:西暦1755年
国家の枠を超えた全地球的な意識の形成

第8サイクル(銀河系)

開始:1999年1月4日
物質を超えた意識の発生

第9サイクル(全宇宙)

開始:2011年3月9日
人類の意識進化の最終局面

上記のサイクルの論文は、311以前に発表されたものであるが、この論文のとおり第9サイクルに入ってからの世界は激変の期間であったと言えるかもしれない。コルマン博士によれば第9サイクルの終わりには「統合意識の出現」が起こり、我々のあり方が根本的に変わってしまうという。

参考:コルマン博士の論文

2011年10月28日まであと1週間余りとなってしまった。巷ではこの10月末までに再度の大きな地震や災害、あるいは経済崩壊を予言・予想した声も見られる。コルマン博士の言う統合意識の出現とは一体何を意味するのか正直わからないが、何が起こってもおかしくないこの時期には妙に信憑性を感じ、現在の状況にシンクロしているように感じてしまう。

逆に、うがった見方をするならば、経済的に何か起こそうともくろむものたちが仕組んだニセの予言という見方も十分に出来る。いずれにしても、この10月末は要警戒が必要なのかもしれない。